第16回日本最小侵襲整形外科学会
第16回日本最小侵襲整形外科学会
16th Annual Meeting of the Japanese Society for Minimally Invasive Orthopedic Surgery

会長挨拶



第16回日本最小侵襲整形外科学会
会長 山中一良
(済生会横浜市東部病院整形外科 部長)
平成22年11月13日(土)、14日(日)に横浜で第16回日本最小侵襲整形外科学を開催させていただくことになり、誠に光栄に存じます。
本学会は整形外科領域の最小侵襲手術術式研究の場として平成7年に発足し、その後、手術手技のみならず低侵襲の診断法や治療法の研究発表の場として発展し、現在では医師のみならず、コメディカルにも知識・技術の共有をしていただくため門戸を広げて活動をしてまいりました。
さて、今回のテーマは「革新と洗練」とさせていただきました。学会発足から16年が経過しましたが、その間、さまざまな革新的技術が整形外科医療に導入されました。内視鏡、レーザー、各種創外固定や内固定材料、補填材料、超音波、ナビゲーションやロボティックサージェリーなど、技術の進歩には枚挙のいとまがありません。しかしこれらの技術の安全で効果的な利用は、日常診療での工夫や反省、学会でのディスカッションにより洗練されてこそ、より確実なものとなることは言うまでもありません。第16回の本会が、過去の会に負けずに有意義な会となることを願ってやみません。
会場の横浜シンポジアは16年前に第1回の本学会が開催された場所であります。眼下に広がる美しい横浜港の風景を眺めながら、最小侵襲整形外科手術の進歩に思いをめぐらせるのも、一興ではないかと存じます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。